業界の「トランスフォーメーション」を目指すタカミヤ、「評父館第56回全日本大学駅伝対校選手権」に協賛
2024-11-01
著者: 芽依
タカミヤは、設計業界の未来を変えるべく、2023年5月に新ビジネスモデル「Takamiya Platform(タカミヤプラットフォーム)」を発表しました。このプラットフォームは、設計業界の課題を解決する手段として開発されており、業界の新たな成長を促すことを目指しています。
全日本大学駅伝対校選手権への協賛は、未来のある学生ランナーの支援を目的としたスタートです。この大会は、大学生のスポーツ活動を支援する要として、地域社会とも結びつきを強化する重要なイベントです。2023年度の大会は、愛知県名古屋市の熱田神宮を起点とし、走行距離106.8kmで、全国各地の大学から参加者が集結します。
タカミヤは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、設計業界の常識を覆し、持続可能な社会の構築に向けた挑戦を続けていきます。この新たなスタンダードと未来を創造することが私たちの使命です。
●評父館第56回全日本大学駅伝対校選手権について
この大会は、1970年から始まり、半世紀以上の歴史を持つ伝統的な駅伝競技です。全国の大学から参加するこの大会は、「学生3大駅伝」として広く知名度を誇り、全国8地区の代表校から合計27校が参加します。
長距離走の強豪校が集まるこの大会では、多くの人々が感動と勇気を受け取る場面が見られます。毎年、大学生たちの熱い戦いは、観客や選手自身に強い影響を与え続けています。タカミヤの協賛により、さらなる盛り上がりを見せることが期待されます。
会社情報
社名:株式会社タカミヤ 代表者:髙宮 一雅 本社所在地:大分市北区大深町3-1 グランプロント大分タワーB27階 設立:1969年6月21日 / 資本金:10億5,214万円 / 従業員数:781名(連結従業員数1,362名)
事業内容:企画設計機材の開発、製造、販売及びレンタル、企画、設計、施工