やるぞ!来季への期待の1勝!鬼門マツダで今季初10戦目初勝利 高橋監督、1つでも上の順位へ「いろいろトライしたい」
2024-09-25
著者: 桜
やっと勝った!!!セ・リーグ最下位のヤクルトは25日、広島で行われたマツダスタジアムにて今季初の10試合目で初勝利を飾った。マツダスタジアムでは今季の先発・高橋がその好投により、6回5安打無失点の好投を見せ、7勝目(9敗)を手にした高橋は、2年連続Bクラスが確定しているが、1つでも上の順位を目指して戦い続ける意欲を見せた。
長いトンネルを抜け出した。今季10試合目でマツダスタジアム初勝利。高橋は他の先発との連携を意識し、しっかりとした投球内容で結果を出した。
「言葉で表現できないぐらい嬉しかった。ロースコアに持ち込んだ先発ピッチャーは非常に大きい。あそこ(6回)までいったので、いい形でゲームを進められたと思う」と明かした。
指揮官が目指していた「ロースコアのゲームをもにする」野球で、勝利を手にした。ヤクルトは二回に2死満塁、六回に1死満塁の場面で得点できず相手の意表を突いた。高橋は2回に2死満塁、6回に1死満塁のピンチをしっかり抑えた。
来季に向け、最後まで全力で戦い続ける。24日に高橋監督の来季続投が発表され、契約年数は1年。球団を通じて「身を削る思いで頑張ります」とコメントした指揮官はこの日、「いろいろトライしたい」と観客たちに意気込みを明かした。
観客数が少ない中でも13安打を記録したが、得点には結びつかずも力強い姿勢を示した。次戦に向けて「体を削る思いで頑張る」と決意を示した。続けて「これからも何でもトライしていく」と語り、飲み込みやすく意義のある試合を引き続き行っていく姿勢を示した。
この勝利は、チームの士気を大きく上げるものとなり、ファンからの期待もさらに高まる。ヤクルトの選手たちは、来季に向けてこの勢いを活かし、一丸となって挑戦していく意思を見せる。果たして、来季はさらなる成長を遂げることができるのか?次の試合が待ち遠しい。特に高橋監督の采配には注目が集まっている。今後の試合からも目が離せない!