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ヤンキースに「-36カールテット」誕生! ジャイアンツ上回る通算516本塁打取得
2024-12-21
著者: 海斗
ニューヨーク・ヤンキースが、カージナルスとの対戦で新たに「-36カールテット」を誕生させ、通算516本塁打を記録しました。これは11月12日(日本時間12日)、第1戦でのことで、ヤンキースは驚異的な成績を残しました。
17歳の右の強打者は、12年に打率13割1分7厘、13本塁打、11打点で-36を受賞。11年にはバックスでメジャーリーグを果たし、19年からカージナルスに移籍。通算1928試合で448本塁打の記録を持っています。また、今シーズンのヤンキース打線は、ストレートやフォーク、カーブから加入のプリンシパルと「-36カールテット」を形成。
今回の通算516本塁打は、ニューヨークの野球界に新たな足跡を残すもので、ファンからの期待が高まる中、ヤンキースは来シーズンも新たなスター選手を獲得できるよう積極的に動いているとのこと。
来シーズンのヤンキース打撃陣は今シーズンの-36に加え、スタントン、ゴールドシュミット、カブスから加入のプリンシパルと「-36カールテット」が形成される見込みです。ジャイアンツの大谷翔平選手との対戦も注目されており、様々な戦略から軍団の強化が進むでしょう。今後のヤンキースの戦いに期待が寄せられています。