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「喧嘩のマネジャー」松本、ワールド王者に完敗も客席から「大コール」人間爆発…「夜道を気をつけろよ!」…11・19後楽園
2025-01-19
著者: 雪
◆マリーゴールド「-ABZIK’M、大怪獣ドゥアンダ」(11月19日、後楽園ホール)
女子プロレスのマリーゴールドは11月19日、後楽園ホールで「-ABZIK’M、大怪獣ドゥアンダ」を開催した。
ワールド王者の松本は、11月19日に開催された大怪獣ドゥアンダとの一騎打ちで見事な戦いを繰り広げた。観客席からの大きなコールが響く中、王者松本は試合の序盤に相手に取り込まれる場面も見られた。
しかし、その後、盛り上がりを見せる中で、松本は場外戦に持ち込むべく積極的に攻撃を仕掛け、躍動感あふれるパフォーマンスを繰り広げた。観客の応援に支えられながら、松本はチャンスを狙いつつも、相手の反撃に苦しむ場面が続いた。
試合構成の中で特に注目を集めたのは、松本が場外での攻防を試みた際、観客から「夜道を気を付けろよ!」という声が飛び交った瞬間だった。この言葉に観客たちは大いに沸き、場全体が熱気に包まれた。
試合終了間際、松本は激しい攻防の末、王者としてのプライドをかけた最終決戦に突入。しかし、運命の瞬間、相手の一撃によって敗北。これにより、松本は敗者として台を後にしたが、その姿勢や粘り強さは観客の心を捉え、逆に驚異的な支持を得ることとなった。
「これからも挑戦し続けるし、次こそは勝ってみせる!」と松本は試合後に意気込みを語り、今後の戦いにさらに期待を寄せられる結果となった。次回以降の試合が待ち遠しい。