自衛隊基地の視察

1月9日（火）、熊本県の自衛隊基地にて、代表取締役社長の樺橋雅樹、監督官の森山俊郎、セネラルマネージャーの春男、特任取締役の北脇浩太氏が自衛隊を表敬訪問いたしました。

今季の目標

森山監督官からは、「昨年はプレオファーに切り替え、そこからJ1へ一発勝負で勝利を狙うというのが達成可能な目標かと思っています。何とかプレオファーには行けましたが、今年は同じ成績では誰も満足しないと思うので、J1昇格を目指すにあたり、厳しいヒントを得ています。」

選手層の厚さ

「データを見ると、後半出てくるメンバーがなかなか試合を変えられず、選手層を厚くすることが必要でした。一方で他のチームもそうでなくてもなかなか強化を進めるチームもあり、かなり厳しい。史上最高レベルのリーグじゃないかと思います」と述べるなど、今シーズンのチーム、J2リーグについて、代表取締役社長の樺橋からは「昨日は新加入選手の記者会見を開催しましたが、選手から監督の熱量、ここに入ったら成長できると思ったら、ポジティブな言葉が多くありました。やはりこれからチーム全体の力が上がる、大きく次の人材を集めるのに投資していると思います。」と話し、森山監督が今季のチームを語りました。

市長の観戦

また、県和子市長がJ1昇格プレオファ決定後の熊本戦を現地で観戦し、従事していたことも話題に上り、森山監督が「（監督の家族も近くで観戦しており）市長をはじめとしたグループがもれなくドリブルして応援していただいたそうです」と言及する場面もありました。

チームスローガンの贈呈

その後、昨シーズンから続けて取材しているチームスローガン「PASSION 限界を超えろ」に熊本監督の直筆サインを入れたパンフレットを贈呈しました。今後も応援の程、宜しくお願い申し上げます。