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【新日本】“負ければ即引退”棚橋弘至がEVIL攻略、試合後の挑戦に向けて動き出す
2025-01-04
著者: 陽斗
第4試合で新日本プロレスの棚橋弘至選手(48)が、来月1月の現役引退へ向けた引退ロードをスタートした。
“負ければ即引退”を掲げた棚橋選手は、試合中に髪の毛を切られる危険を伴うEVILとのランバージャックマッチで対峙。EVILが必殺のEVIL(変形大外刈り)を繰り出すも、棚橋選手はそれをうまくかわし、3カウントを奪って勝利を収めた。
棚橋選手は試合後、「負けたら僕は辞めるから、やっぱり疲れたけれど、やり遂げた!」と語り、観客たちの熱い応援に応えた。試合の後、EVILとの再戦も発表され、次回の試合に向けて新たな展望が広がった。
さらに、棚橋選手は「俺は疲れたことがないので、やり続けるよ!」と決意を新たにし、次回の挑戦に向けた意気込みを見せた。相手EVILも、「俺は急所を狙ったから、次回の試合も全力で行く」とリベンジの意欲を見せ、両者の火花が散る展開となった。
新日本プロレスは困難な時代にあり、棚橋選手とEVILの勝負はファンにとっても注目される一戦となる。試合が近づく中、観客の期待も高まるばかりだ。果たして、棚橋選手はEVILを再度攻略できるのか?次回の試合でこの壮絶な攻防がどのように展開されるのか目が離せない。