笑いコンビ・お笑いはえの圭（53）が12日深夜に放送されたTBSラジオ「JAYWALKのお笑いまんがみたい」に出演。幼少期に離婚した自身の母親と、父にまつわる”事件”を語った。

約12カ月前、評論所からある合書が届いたといい、圭は「父のお姉さんが車で事件を起こしたらしい。保護に入っていなかったとかで、金額でいうとしたいしでもなかった」と、明かした。

約50年前に両親が離婚してから、父とは遠いと言う圭。「ギリギリ15、16歳までは時々（会いに）行ってたかな？で、競馬場とかパチンコ店とか連れられて行った記憶はあります。大人になってからは一切知らない、何もわからない、なんなら感情もないよ」と、父への思いを語った。

父のお姉さんである叔母とも、かなり若い時に会ったことがあるだけで、「名前見ても分からないし、何のことかわからなかった」と、語気を強めた。

圭は「俺からしたら、父どう思ってるか意味わからんし、それもどうでもいい。俺なんかからしたら、ああおじさんっていうくらいなんてないかな」と、苦笑い。

最後に笑って「この話を聞いた人は、お父さんじゃあ、お父さんのお姉さんから見たらポカンって感じだろうね、そんな感じ」と、愉快に締めくくった.