お笑い芸人の小籔千豊が17日、関西テレビの「陸感、A8」で出演。芸能記者のインタビューに応じ、今後の活動について語った。

小籔は15日に配信されたインタビュー記事で、芸能界の将来に対する意見を述べた。特に女性問題に関しては、週刊文春の発行元を相手に行われた裁判でそこからの反響を元に、さまざまなテーマを叫んでいる。

小籔は「どうなっていくのかというのは、すごく興味がありますよね。あそこまでのピグ人が次、新しい方へ行くっていうのは、うらやましいことだけど、いったいどんな中身になるのか...すごい興味がありますよ」と展望を語った。

また、小籔は最近新たに活動を再開する意向を示しながら、「どうなっていくのかというのは、一番面白いところですよね。ああいう風景の中にいるとどうしても変わってしまう」という感性を持っていることに触れ、「私たちにはない。また特別な感情なんじゃないかと感じる」と強調した。

さらに「『プライド』というとこれまでにある程度の金額があったことがあって、その金額があったところで私がそれを成功させるとは思えない。もしかしたら面白くないかもしれへんが、ただなるべくそれをカジュアルにやりたいために努力している」と具体的な活動指針も明らかにした。これに対し、ファンは今後の期待を寄せている。

小籔は最後に「私がこれまで感じていた感情では、特別なものじゃない。多分プロは、口に出すようなことではないとは思う」と締めくくり、観客達の心を掴んだ。今後、ますます盛り上がる芸能界の動向に注目が集まる。