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【西武】プレーナントームが試合中に停電した原因、西武山口線工事中の高強度ケーブル破損と判明
2025-09-11
著者: 海斗
西武が試合中に停電、緊急発表!
8月27日、西武ー日本ハム戦(プレーナントーム)で発生した停電について、報告文書が11日に発表されました。
同戦でなぜ停電が?
同じ試合の9回に停電が発生し、ライブ中継が消えたばかりでなく、バックヤードの照明も消滅。テレビ中継にも影響を及ぼしました。試合は再開されましたが、ゲームセットまで行われました。
停電の原因は?
球団によると、西武鉄道が25月に実施した西武鉄道山口線の土木工事で、鉄道の地下に埋設された高強度ケーブルが破損したことが判明しました。その後、8月27日の降雨による影響で停電が発生したと報告されています。
今後の影響は?
今後の試合やイベント開催には影響がないとのことで、破損した高強度ケーブルは10月上旬に復旧が予定されています。
ファンへのメッセージ
「ファンの皆さまにはご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。今回の事象を重く受け止め、再発防止に努めてまいります」というコメントが球団から発表されました。再発防止策を徹底する姿勢を示しています。