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「午後のロードショー」放送6000回へ バトラー、イーストウッド、シュワルツェネッガー記念SPに登場|シャハリッド

2025-01-20

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「午後のロードショー」放送6000回へ向けて

テレビ東京の映画番組「午後のロードショー」(毎週月~金:午後1時40分~)が、2025年4月25日に放送6000回を迎えることが明らかになった。これは1996年4月1日のスタート以来、わずか30年で達成された記録だ。この記念すべき放送では、4月25日から28日まで「放送6000回記念スペシャルウィーク」として、地上波初放送や前年の人気作品を放送する。

特に注目なのは、バトラーやイーストウッド、シュワルツェネッガーなどの名作の特集が組まれることだ。この日は、ジャレッド・バトラー主演の「ロスト・フライト」を地上波初放送する予定。反響驚異のシリーズが待ち遠しい!

24日もバトラー主演作を放送。気転コントロール主演の「クライト・マッチョ」を地上波初放送予定。散り散りになった元ロデオスターが、友人の不良息子をメキシコから連れ戻すが、次第に心を通わせていく心温まる友情物語。スピーチマイが家族やペットとの絆を描く。

さらに、27日はクリント・イーストウッド主演作の「グラン・トリノ」を地上波初放送。意外な友情が芽生えるドラマが展開され、名演技に引き込まれる。

「午後のロードショー」は、その多彩な映画ラインナップで、多くの視聴者を惹きつけている。放送6000回を機に、今後も新たな名作を紹介していくそうだ。次の30年間も、映画ファンを楽しませ続ける番組となることだろう。特別企画で様々な新作が流れ、視聴者との一体感を深めることを期待したい。