天皇陛下、ニクやかな水色でストライプ!
2024-11-12
著者: 結衣
宮内庁の公式Instagramの投稿
宮内庁は11月11日、天皇皇后両陛下が大分県に訪問した時の様子を公式Instagramで公開しました。この投稿には記録的な数である「いいね」が数千件付けられています。
「第43回全国さかな賞大祭」の出席
天皇皇后両陛下は9日、水産業の活性化などを目的とした「第43回全国さかな賞大祭〜おんせん県おおいた大祭〜」の式典に出席し、あわせて地域事情を視察しました。大分県の産業振興施設(国東市)、竹田日航大分オアシスタワー(大分市)、別府湾4号埠頭(別府市)を訪れました。
訪問中の活動
この訪問では、竹田日航大分オアシスタワーで「第43回全国さかな賞大祭」の受賞作品や優秀作の展示を見学し、漁業関係者と懇談。また、別府湾4号埠頭では「第43回全国さかな賞大祭」の行事を観覧し、空漁などの放流行事に参加しました。
天皇陛下と皇后さまのファッション
今回の皇室ファッションは、天皇陛下の短いスーツに、ニクやかな水色のストライプが特徴的でした。皇后さまは水色のジャケットとパンツを合わせ、全身同系色で統一され、洗練された印象を与えました。
SNSでも話題に
さらに宮内庁は、10日にInstagramに、天皇皇后両陛下が大分県が産業振興やオアシスタワーを訪れた際の写真も公開しました。ここでも天皇陛下は、ニクやかな水色の服を身に着け、皇后さまは青色のジャケットとパンツを着用していました。
国民の関心の高まり
この移動には非常に多くの観客が集まり、SNS上でも熱い議論が交わされています。特に天皇陛下と皇后さまのファッションセンスやその意義についてのコメントが多く寄せられており、「皇室のファッションと文化の象徴」が注目されています。
フォロワー数の増加と今後の方針
フォロワー数は180万人以上に達し、11月12日現在のフォロワー数はこの数字を上回っており、皇室の活動への関心が高まっています。宮内庁は、全国各地での皇室の存在感や国民との距離感を感じ取ることができるイベントを今後も増やしていく方針です。
次世代への魅力の継承
「次世代に引き継がれる皇室の魅力」というテーゼのもと、国民の意識向上を図るべく、さらなる発信を期待しています。