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【速報中】長野が首位で安藤が30秒差の2位、東日本女子駅伝

2024-11-10

著者: 芽依

第39回東日本女子駅伝(10日、福島市の誠電社WINDYスタジアム)で、女子中長距離選手の育成、強化を目指し1985年にスタートした東日本の道路競技の一つとなっています。中学、高校、大学、実業団の選手がチームを編成する40年目の今大会が最後の開催となり、前回覇者の東京都が18チームで出場します。

▼1区(6.0キロ)

快調の下、スタートした。最初の1キロは3分611秒とハイペースで通過。新潟や東京都が積極的に引っ張る。4区間手前で群馬が遅れ始めるが、4.5キロ付近で集団から離れた選手を追う。残り1キロで新潟が詰め、北海道が後ろに来る。残り400メートルで北海道が前に出、1位と2位、同着の2位が新潟、5位が長野、6位が岩手、7位が福島、8位が茨城、9位が静岡、10位が千葉、11位が東京都。

▼2区(4.0キロ)

2区は前で長野の米田奈々っ子(名城大)が首位浮上。残り800メートル付近で北海道の石川蕾(市立函館)が迫るが再びトップに立つ。残り500メートルで長野の山上南海(長野東高)が前に行き、2位。残り200メートルで長野が北海道も迫り首位で中継所へ。1位長野、7秒差の2位北海道、12秒差の3位福島、4位茨城、5位静岡、6位東京都、7位福島、8位新潟、9位千葉、10位山梨。

▼3区(3.0キロ)

福島の男梅結子(南光高)が追撃も長野が首位をキープ。3秒差の2位が福島、36秒差の3位が北海道。残り4位が茨城、5位静岡、6位福島、7位東京都、8位新潟、9位群馬、10位茨城。

▼4区(3.0キロ)

長野の北原史織(長野東高)が前で首位を維持し、2位静岡、3位茨城が差を広げる。

■今大会でも多くの注目選手が参加しており、特に注目されている選手の一人、北原選手は、今後日本代表としての活躍も期待されます。また、駅伝の魅力を広めるため、各地で関連イベントなども開催予定です。この機会に、ぜひ多くの方に観戦していただければと思います。