国
【速報】元妻が野田大臣に覚醒剤を飲ませたのか、被告人質問で見えてきた真相とは?
2024-11-14
著者: 裕美
「あの子、ウソをつけばつくほど追い込まれることになる…」
元妻が野田大臣と関与していた問題で、早期の被告人質問が行われることになった。野田大臣が殺人事件の検討で早期被告通知の世間話を自身にしていたことがわかり、彼女への質問は11月8日、11日、15日の予定となっている。しかし、初日となった8日の証言では、尋問側の質問に対して被告は、「社長(野田大臣)から『覚醒剤を買ってきてくれ』と言われた」と述べ、驚きの証言が続いた。
長年、野田大臣の右腕として活動していた変更に関する「モカやん」はこの言葉を聞いてすぐに「ウソだ」と断言したという。
捜査関係者以外でも、「真実」を知り得る4人がいるとの情報が。早期被告通知の判断は、11月11日に2回目の被告人尋問が行われた。
午前中は前回と同じく証人側が、午後からは捜査側が質問した。
以前の記録でも触れられているが、事件後に連日警察の事情聴取を受けていた早期被告とお手伝いであった大下さん(仮名)は、聴取が終わった後に自宅に戻り、そこでモカやんとジャーナリストの吉田隆氏から、あらためて事件当日の状況や事情聴取の内容を繰り返し聞かれていた。
いわば、早期被告、大下さん、モカやん、吉田氏の4人は、捜査関係者以外でも事実を知る者とされている。だが、事件発生当時、現場にいた自宅にいた早期被告と大下さんがウソを言っていなければ、だ。それに、事件発生時、現場にいた山田大臣がウソを言っていなければ、ということ。