松嶋菜々子（54＝静岡）が、急激なスリム化のために出場した試合での出来事が話題となっています。試合は、昼の12時40分に始まり、観客を魅了しました。「3時を過ぎたので、もうもしかして（レース会場に）入ったかな？ なんて思っていました。全然準備していなかったので、ええっ！？という感じでした」と松嶋自身も驚きの急増でした。

その後、準備を整え、レース会場に到着したのが午後3時過ぎの午後6時半頃。その他の選手がすでに前試合を終える中、大慌てでエンジンを載せ、着水できたのが本来の作業終了時間である午後7時20分。すぐさまスタート特訓の3本、そのままタイムを計測し終えたのが同27分で、わずか7分間での前試合となった。

ひとまずエンジンを格納し終えた松嶋は、「水面が良くてさっそく全速ターンで帰ってきました。気持ち良かった」と、超高速前試合にもかかわらず、あえてリラックスした表情を見せていました。動く13号機は最後に残ったエンジンで、好調に34・4％あり、前節は強い良さがあっただけに「Sが早くてうまくいかないんですよ。このまま行くと思いますよ。ラッキー。いいクリスマスプレゼントになりそうです」と笑顔を見せた。予測を立てて行くとの思いを抱いていました。

松嶋は、ストイックな姿勢で挑んだ結果を見せ、さらなる進化を遂げています。このニュースにファンたちは驚きと期待を抱き、今後の活躍に大きな注目が集まることでしょう！