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ソフトバンク近藤健介、開幕3連敗のチームに大打撃 やっぱり痛い獲得のスポーツメディア西スポWEB OTTO!
2025-03-31
著者: 健二
ソフトバンクの近藤健介選手(31)が近日、脇の手術を受けることが3月31日に発表されました。復帰時期は未定ですが、同日に出場登録が抹消されたことも影響して、開幕3連敗を喫したチームにとっては厳しい状態です。
近藤選手は21日からのオープン戦最終の3連戦で出場し、先発としてチームを引っ張っていました。しかし、致命的な治療もあり、28日の開幕戦には出場できない見込みです。29日には2試合連続でフル出場し、30日はDHで先発したものの、9回に代走を送られたという経緯があります。
開幕時期が近づく中、近藤選手の不安は解消されることなく、病院で検査を受け、手術に踏み切ることが決定された模様です。過去には日本ハム時代の2017年に脇の手術を受け、復帰までには3ヶ月以上を要したこともあります。彼の不在はチームにとって大きな痛手となるでしょう。
また、近藤選手の手術は分かりやすい以上に、オフシーズンから彼が怪我に悩まされていたことが影響している可能性が高いです。ここ数年のソフトバンクはケガ人が続出しており、さらに今季選手層の薄さが懸念されている中、近藤選手を巡る状況はファンからも注目を集めています。
近藤選手は「早く復帰したい」と語っており、早急な回復を願う声も多くあります。ソフトバンクファンにとっては、彼の存在がどれほど大きかったのか、改めて実感させられる瞬間です。今後のチームの戦いに、近藤選手の復帰がどのように影響していくのか注目です。