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シャフリエールの初年度種付け料は250万円 社台SSが発表

2024-12-27

著者: 裕美

有馬記念で現役を引退し、種牡馬入りするシャフリエール(牝6)の初年度の種付け料が27日、社台スタリオンステーションから発表された。

初年度種付け料は250万円。ディープインパクトの後継種牡馬として期待されており、第2の馬生で活躍が待ち望まれている。

シャフリエールは、2021年のNHKマイルカップを制し、通算成績は6戦4勝を記録。特に、そのスピードと持続力で多くのファンを魅了し、競馬界に足跡を残した馬として知られている。

今後、社台SSではシャフリエールの種付けを通じて、新たな競走馬が誕生することに期待が高まっており、競馬ファンからは注目の存在となりそうだ。彼の仔がどのような活躍を見せるのか、今から楽しみだ。さらに、他の種牡馬との競争も激化する中で、シャフリエールがどれだけ支持されるのかが注目されている。