身の回りの物が立て続けに壊れると幸福が訪れるって本当なのか検証してみた
2025-01-13
著者: 健二
突然の出来事だった。
物が立て続けに壊れるという「同時破損テロ」に見舞われた。小さい物から痛い物まで、まるで何かに怯えているかのように静かに崩れていく。
ただ、物が壊れるのはスピリチュアル的に「幸福の前兆」や「金運上昇」、「ストレス上昇のサイン」だという説もある。これについて私なりに検証してみた。
●まず、壊れた物たちを紹介する
最初に壊れたのは「タメ漏れ」のストラップ。先日当サイトでも紹介していた「タメ漏れ」のストラップがポケットの中で粉々になっていた。
◆トイレの紙
下手に捨てると背もたれに集中を欠けて結果「バキッ」と言ってしまった。これは完全に私が悪い。
●腕時計
10年以上前に購入したフィンテージものである。完全なる年劣化だと思われるが、気持ちに入ると悲しい。
●エアコン
冷房が作動しなくなった。この季節にエアコンがなくなるのは聞いたことがないくらい厳しい状態である。
●スマホ(壊れかけ)
折り畳みスマホ「Galaxy Z Flip5」の壊れかけな部分から水漏れが発生。最近、Galaxy Harajukuの店員がこの状態になると修理か交換しかできないと言っていた。
●パソコン(壊れかけ)
画面が開かない状態。ライターとしてかなり痛い。
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以上、合計6つが今回壊れた可能性のあるアイテムである。
いかにも壊れすぎているやろ
●聞きたい
「これこそ反応的に壊れるな」と常に思っているが、新しい物を買うタイミングがかなり難しい。
「不運をたどりつつも、ここからどうなるのか」という好奇心もある。
それと年末も近くなってきた。環境改善を図りたく、冬のボーナスも使おうと計画中である。時には「お金も出して硬い物も壊れた」と思うこともあるが、次には「より快適な生活環境」に変わるかもしれない。
また、今回壊れたものに代わる物を購入した後、私の生活はどう変わるのか?それは次回の検証でお伝えしたい。