10月14日午後6時30分頃、神戸市長田区長保町の民家で、通報で駆け付けた兵庫県警長田署員が、50歳代の男性が顔に暴行を受け、血を流して倒れているのを発見。この現場で死亡が確認された。

暴行を受けた男性には暴行を受けた形跡があり、同署は殺人容疑で逮捕された容疑者がいるか調査を開始した。

同署によると、同じ民家に住む50歳代の男性の知人が「住人男性が友人をどついた」と通報。警察は、暴行の詳細や殺人の動機について調査を進めている。

また、事件発生の背景には何らかのトラブルがあった可能性が高いとみられています。

地域住民からの証言によると、「前から騒がしい家だった」という声もあり、この事件が発生する前にも何らかの問題があったことが示唆されています。警察は、事件に関する情報提供を呼びかけている。