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山口真由氏、スマホ使用時間「1日6分」の理由明かす。「ときとして極端なことが起きている」

2025-08-26

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驚愕のスマホ利用時間

信州大学の特任教授、山口真由氏が、27日までにX(旧Twitter)を更新。この週末、自身の「驚きのスマホ利用時間」を公開しました。

スマホ依存症の実態

山口氏は「子どもは動的に挙げられる。私がスマホを見ていると、子どももそれを見たがる。しかし一度動的な激しさに慣れると、静的画の鋭さに引き戻すのは超難しい」と語り、スマホへの依存が進む現代社会の実態を明らかにしました。

短時間の利用がテーマに

「8月16日土曜日」における自身のスマホ使用時間を示した画像には「6分」と書かれており、山口氏は「そうすることで、ときとして極端なことが起きている」とも強調。

研究と発信の重要性

スマホの利用時間を減らすことに関して、愛知県豊明市が21日、スマホ利用などの使い方について、業務や研修など以外では「1日2時間以内」を目安にするよう推奨する条例案を提出することを明らかにしました。こうした動きは一過性のものではなく、マスコミでも注目を集めています。

社会の変化を見逃せない

さらなる論議を呼んでいるのは、規制がない中で、適正使用の推進に関する方針が25日に提出されたことです。山口氏の発信は、社会全体のスマホ使用の見直しに向けた重要な一歩と言えます。