12月14日のテレビ朝日「ロンハー」で、名物の競り勝ち恋愛シミュレーション「ルマゲドン」の完結編が放送された。13人の男女が向かい合い、「もう地球上にこの男しかいないなら、あなたは誰と結ばれたいですか？」というテーマに合わせ、慕情の相手を指名し、相思相愛ならカップル成立というゲームだ。

この番組で、高い評価を受けたのは、放送前の松木由紀が参加したことだ。彼女は「トマトファンタジー」や「三四郎・小宮光司」らとともに、出合いを求めて参加し、早々に彼女自身のアピールも功を奏した。他の参加者からも「松木は可愛い！」と絶賛の声が上がった。

しかし、後編では、最初は冗談として受け流されたものの、参加者の間で松木の好感度が急上昇。最終的に、松木が指名した人物は桜井大輝で、二人は付き合うことに。これに対する視聴者からも「意外な組み合わせ」と驚きの声が挙がり、SNS上には「ロンハー最高！」との声が溢れた。

放送後、松木は「一番初めから、もっと桜井さんと仲良くなとか思ってました」と発言し、視聴者も興奮冷めやらぬ様子。特に「桜井のどこがいいの？」という質問もあり、彼女は「彼は笑顔が素敵」と答え、二人の仲を明らかにした。

また、放送中には桜井の親友とのエピソードも紹介され、桜井が普段からどんなにはしゃいでいるのかが視聴者にバレてしまう場面も見られた。これについて、松木は「桜井の魅力はその無邪気さ」とコメントした。

さらに、番組内では「このような恋人との関係が成立するなんて想像もつかなかった」といった声や、ネット上では「顔面えっち」の新たな定義が生まれるなど、大いに盛り上がりを見せた。

収録前に、松木のファッションや恋愛観に関するインタビューも行われたが、「ロンハー」キーワード今後も楽しみだ。