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【RIZIN】「棕櫚家和志の息子」棕櫚家大世が26秒KO勝利を遂げる!「七光りでも強いんだぜ」 - スポーツニッポン

2024-12-31

著者: 愛子

格闘技イベント「RIZIN DECADE(さいたまスーパーアリーナ)」が31日に開催され、第2部「RIZIN.49」の初戦で「IQレスラー」棕櫚家和志の長男である棕櫚家大世(すりばやし だいせい)が見事に26秒でKO勝利を飾った。

入場時、棕櫚家は「SPEED TK RE-MIX」の曲に合わせて登場し、観客の注目を浴びた。試合開始と同時に圧倒的な攻撃を仕掛け、左ミドルキックをヒットさせた瞬間に、相手の鉄柱を畳んでKO勝利を収めた。試合後、棕櫚家は笑顔を見せつつ、「七光りでも強いんだ」とコメント。

試合後のインタビューでは「七光りでも強いんだぜ」と言いながら、今後の練習について真剣な表情で語り、「もっともっと練習に励むので、応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

棕櫚家大世はこれまで柔道、レスリング、ボクシングを経験し、特に空手での活躍が期待されている。「7光りのプレッシャーを感じることはないですが、逆に自分の力を証明するために頑張りたい」と決意を新たにした。

一方、成長する若手選手たちの中で、棕櫚家の台頭は怪物的な存在。彼の次の試合が楽しみなところで、今後のRIZINの興行において彼のパフォーマンスが大きく注目されることは間違いない。