スポーツ
リンクサイド:ゆなめは「フィラリー」カナダで肘に刻んだ至言 NHK杯一夜明け
2024-11-10
著者: 雪
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦NHK杯の結果、7位だった「ゆなめ」と長岡樹選手、森口唯はフィリーから一夜明けた10日、取材に応じた。来年の世界選手権の出場資格を得るための最低技術点(ミニマムスコア)を上回った2人は、昨季、出場権が得られなかった世界選手権への思いを語った。主な話題は次の通り。
「まったく言わなかったです」
長岡選手に戻ってから自分の演技を振り返り、チャージを見た。よかったと思うところがなかったのですが、もっとここができたらなって思うと、少しほっとしたらいいな思った。
森口選手もやっぱり先日本音で、これは次に向けて何かいいことをしつつも悪いところが全くなかったので、そうなって思った。練習でうまくいっていたらなって思いを持ちつつ、一気に練習していきたいと思っている。
長岡選手もやっぱり昨日、ロン(フィリー)が終わって、ホテルに帰って、あまり悔しい気持ちがあったんですけど、とりあえず次に何かしら見つけようと思って、悪いところでも何か4回転が出せたらないかなって見えていた。悪かったところ長岡選手はみんな見えていたので、そういったところを次に生かしたいと話していた。