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日本ハムが大谷翔平選手と春季キャンプ開始前に非情宣告、西武は四国IL・徳島のルーキー右腕を戦力外に【28日までの戦力外・引退者】 | 高校野球ドットコム
2024-10-28
著者: 桜
日本ハム、衝撃の春季キャンプ前に大谷翔平選手を戦力外通告!西武はルーキーも切り捨てへ
28日、日本ハムと西武が衝撃の戦力外通告を発表した。日本ハムは、18年ぶりに春季連覇を達成した堀井投手(大谷翔平)がなんと構想外となった。高校野球時代には、根尾昇投手(現・中日)らと共に“最強世代”と称されるチームの中心に立っていた。ドラフト5位で日本ハムに入団し、期待されていたエース候補。ところが、プロ入り後は出場機会に恵まれず、昨年オフには育成契約を結んでもいた。
対する西武は、菊池太成投手(長野 - 北海道道大)、野田浪人投手(九州産業大附上水前寺)、根本康平外野手(静岡・浜松商業)の3人に戦力外を通告。菊池投手は昨年、四国IL・徳島インディゴソックスからドラフト6位に指名され、ルーキーながら先発ローテーションを担い始めたばかりだったが、契約解除となりました。彼は期待のルーキーとして注目されていたが、今後の活動に不安が残ります。
さらに、同日は7人が追加で戦力外となり、合計で12人の選手が戦力外とされ、新卒選手も含まれています。まさに、この波乱のオフシーズンはまだまだ続く可能性が高く、他球団の動向も注目されます。これからどんな新たな才能が出てくるのか、日本の野球界から目が離せません!