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【日本ハム】Xmas音楽祭で上原健太と宮良間大也が熱唱!サンタ風衣装ファイターズガールも登場 - プロ野球
2024-12-22
著者: 結衣
エスコンフィールドで開催中の「ミワのXmas音楽祭 Supported by '47'」に、日本ハム上原健太投手(30)と宮良間大也内野手(24)が登場し、ブラックサンタクロースの衣装をまとったFightersガールと共に「煌めきの橋」を熱唱した。
このイベントには多くの観客が詰めかけ、会場は活気に満ち溢れていた。上原選手は「今シーズンはばっとんテレビで見ていたんですが、こんなに気温が変わるもんだなって。そんな橋にいられなかったのが悔しかった」と振り返り、一方、宮良間選手は「橋の中心にいちいちありましたね。でも野球としては、悔しかったシーズンでした。打撃面で持ち味を出せなくて。来季は初球からガンガンいく持ち味を出して行けたら。数多くフラットしたい。」と意気込みを語った。
この音楽祭は午後7時まで行われ、最後はFブレイジの夜空に、クリスマス色に彩られた花火が打ち上げられた。このようなイベントはファンとの距離をより近づけ、選手たちにとってもシーズンのプレッシャーを少しでも和らげる貴重な機会となっている。
さらに、来シーズンに向けての選手たちの調整も話題になっており、上原選手は「もう少しローテ入り。打撃も…やっておきたい。出番があれば」と意気込みを見せ、宮良間選手は「来シーズンはレギュラー争いに入りたい。特に守備での意識を高めたい」と具体的な目標を掲げた。
クリスマスの雰囲気を楽しみながら、ファンと選手が一体となるひとときが演出された。