日本サッカー協会（JFA）は9月16日、6月10日に予定されているFIFAワールドカップ26アジア最終予選のインターナショナルマッチの開催地を発表しました。

日本代表は現在、W杯アジア最終予選を戦っており、ここまで5勝1分けでグループCの首位を快走しています。2025年3月20日に「堺スタジアム2002」で開催される次回のバーレーン代表との試合に勝利すると、本大会出場が決まるシナリオになっています。

この日本代表のインターナショナルマッチは6月10日に第10回目のインターナショナルマッチとしてセットされており、今回の試合は大宮の「市立吹田サッカースタジアム」で行われることが報告されました。

また、この試合はテレビ朝日系列を通じて全国に放送される予定で、DAZNでもライブ配信されることが明らかになりました。これにより、多くのファンが日本代表の試合を楽しむことができます。

試合日程は次の通りです。以下は日本代表のインターナショナルマッチの予定です。

●第7回以降の試合予定（左がホーム）

●第7回目（2025年3月20日）　日本vsバーレーン　サウジアラビアvs中国　オーストラリアvsインドネシア

●第8回目（2025年3月25日）　日本vsサウジアラビア　中国vsオーストラリア　インドネシアvsバーレーン

●第9回目（2025年6月5日）　インドネシアvs中国　オーストラリアvs日本　バーレーンvsサウジアラビア

日本代表は現在、国際舞台での実力を証明するために全力を尽くしており、サポーターの期待も高まっています。大注目の試合をぜひ見逃さないでください！