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任天堂からの新しい見守りサービス『Alarmo』、通常販売へ移行 - 予約制を経て3ヶ月振りに登場

2025-01-28

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任天堂は1月28日、見守りサービス『Alarmo』の販売方法を、公式ECサイト「マイNintendoストア」での通常販売に変更すると発表しました。『Alarmo』は『Nintendo Switch Online』の加入者限定で購入可能です。この商品は、3ヶ月ぶりに通常販売に戻ることになります。

『Alarmo』は2024年10月9日に突然登場し、同日より『Nintendo Switch Online』加入者向けに販売が開始されました。事前登録の受付は終了しており、販売開始の初日に注目が集中しました。

さらに、通常販売への移行に伴い、注文後すぐに発送される準備が整うとアナウンスされています。1月28日午後2時頃には、マイNintendoストアにて注文を受け付けると記載されています。今後、Nintendo Switch Online未加入者に対する販売時期は未定のままとされています。

『Alarmo』は、ゲーム『スーパーマリオ オデッセイ』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』など、複数のゲームタイトルの音を感知する見守りサービスです。ユーザーの動きを感知するセンサーを内蔵し、動きを見守ることでアラーム音を変更することができるのです。

ファンの間では、予約制での品薄状態が続いていたため、通常販売に戻ることを期待している声が多く聞かれます。ハードウェアに加入することで、さらなる利便性や新しい楽しみ方を提供する『Alarmo』。果たして、どれほどの人気を集めるのでしょうか?今後の動向に注目です。