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ライオンズ飛翔、ネットフリックスドラマ『極悪女王』に感動 「この作品を見てまだまだ頑張れるって思えた!」

2024-09-23

元女子プロレスラーでタレント、ライオンズ飛翔(61)が22日、インスタグラムを更新し、19日に配信されたNetflixドラマ『極悪女王』の感想を記した。この作品は、1980年代にカリスマ的存在として女性プロレスブームを巻き起こした悪役レスラー、ダンプ松本の知られざる人生を描いた物語である。

キャストとして、ライオンズ飛翔、剛竜馬(32)、長与千種(27)が出演しており、彼らは当時の女子プロレスを超リアルに再現している。

ライオンズは「今、『極悪女王』2回目視聴終わりました」と述べ、「あらためて…最高傑作です!」と断言。「あの時代の女子プロレスを超リアルに再現してくれてます。キャストの皆さんの演技は本当にすごい!自分たちの想いを、築き上げたプロレスを世代を超え、海を越えて伝えてくれて心から感謝です!」と記した。

続けて「ダンプはダンプ、千種は千種、そして飛翔も飛翔、それぞれの選手としての個性や思い、そしてそれぞれの人生が素晴らしい作品に繋がっています!この作品を見ることで、ユーザーは当時の自分たちを思い出し、元気をもらえる!」とアピールした。

『極悪女王』は、ただのプロレスドラマではなく、友情や情熱、挫折からの復活を描いたヒューマンドラマとして、多くの視聴者に感動を与えている。他のプロレスリング作品とは異なり、リアルな感情の描写とドラマチックなストーリー展開が評価されており、多くのファンの心を掴んで離さない。

この作品を観ることで、視聴者は当時の女子プロレスの魅力や背景についても深く知ることができる。また、特に女性たちの力強さと夢を追いかける姿勢がテーマにされているため、女性視聴者を中心にリーチし、感銘を与えている。これからの展開に注目が集まる。