日本一を決定する第78回全日本総合バドミントン選手権が、12月25日から30日まで、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されています。大会3日目の12月27日には、各種目の本戦において2回戦が行われました。試合の結果は随時お知らせされる予定です。

【男子シングルス】

・上田哲（NTT東日本） 21-19 21-10 小川典明（法政大）

・田中佑司（JTEKT） 21-12 21-16 古澤篤志（NTT東日本）

・岡本幸輝（BIPROGY） 21-19 21-14 今井健（筑波大）

【女子シングルス】

・髙橋沙也加（ALTA） 21-11 21-6 中川優花（神奈川大）

・山口茉椰（再春館製薬所） 21-15 22-20 鈴木美音（専門学校昭和ボクシング）

女子ダブルスでは、注目のペアが次々と進出。特に、近藤＆西村組が見事なプレーを見せ、次のステージへと進みました。彼女たちは今大会の優勝候補として注目されており、今後の試合にも大いに期待が寄せられています。全体的に、これまでの流れを受けて、各選手のパフォーマンスに注目が集まっています。

また、この大会では若手選手の台頭も見られ、中でも19歳の新星、佐々木萌（アルティス）が一際目立っており、彼女のプレースタイルは多くのファンを魅了しています。今後の対戦相手との荒々しい戦いが予想されています。

大会は進むにつれて、緊張感が高まる中で進行中です。特に、準々決勝からはより一層の盛り上がりが期待されており、選手たちの熱戦に乞うご期待です。全ての試合の結果が出揃うのが楽しみです。次のステージに進む選手たちの勇姿を見逃さないようにしましょう！