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青木宣親が語る!夢の舞台へ向かう決意とは? - 大谷翔平選手との絆が深まる!

2024-11-03

著者: 芽依

上原浩治選手と青木宣親選手が、3日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。メジャー挑戦7年目で夢の一つ「世界一」を実現させた大谷翔平選手(30)に触れ、メジャー移籍1年目の山本由伸投手(26)が所属するチームがヤンキースを破り、うれしいことに語った。

「ジープスにあって、ダメだと感じた時もあったが、やってこれたのはファンのおかげです」 と語った。

青木選手は、日本からメジャーリーガーへと挑戦し続けるという精神を強調。彼が言うには、「フリーマンで、息子さんが病気をしていたとき、そんな状況で戦っていました。そして、何よりも連発していた。もうMVPですし、彼の活躍なしでは、世界一はなかったと思います」と続けた。

さらに、青木選手は過去の苦悩についても語り、「自分自身で接触を得るためにも数十万人の観客に支えられてきた。特にDHで59試合も出たということは、もはや自分自身を変えていった」と力強く主張。優勝への道には「結果を残せることが重要で、次は2試合で試してみる気持ちが大切だ」と言った。

「世界一はなかば贅沢だが、これからも挑戦していきます。野球への愛を忘れずに、ファンと一緒に歩んでいきたい」と最後は熱意を示した。近年、メジャーリーグでは多くの日本人選手が圧巻のパフォーマンスをする中、青木選手の言葉は多くの若手選手に影響を与えている。