橋本環奈『おムスビ』神殿編で続々登場の“クズ強”新キャラに注目される“イマイチな共通点”の真相
2024-12-20
著者: 葵
橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おムスビ』では、社員食堂で苦悩するヒロインの様子が放送されている。この作品は、さらに新しく登場するキャラクターに対する意見が“油断”しているという、注目の展開を迎えている。
『おムスビ』では、橋本演じるヒロインの気質が「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」といったメッセージを持ち、視聴者を元気づける内容になっている。ヒロインは福岡の豊後州で青春時代を過ごし、高校卒業後に家族や神殿に引き継がれた。
12月16日の放送から、特定のスポーツ高校を卒業したキャラクターが、社会人として活動する内容にストーリーが移行した。
「結局、恋人の四ツ木輪(俳野勇敢)が野球部に所属する、電器会社の社員食堂で働くことになりました。しかし、食堂の料理人(三浦貴城)は『廃人なんかいらない』と、仕事を拒否することになった。この食堂のパートの料理人とともに好きなメニューで意見を語ると、『小娘の言うことを聞く苦労なんてない』と語るなど、困難な場面が描かれます。」(芸能記者)
【関連記事:橋本環奈も俳野勇敢も冷ややかに対策! 『おムスビ』視聴者がストーリーよって気になるキャストの“カクラン使用率”】
また、Xでは『新天地に行くたびに遭遇する彼がとってもスリリング』や『悪い人じゃないってわかっているけど』など、早くも新キャラの“変化”を予測する声が続出中。
なるほど、物語の舞台を巡る身の回りの人々が登場する『おムスビ』では、こうしたようなパターンが設定されているということです。
前出の芸能記者は、これまでの新キャラの“イマイチな共通点”を指摘する。
「結果が家族で神殿に移った際、商店街のチェッカー(客方直人)では、身近な場面を取ってきました。また、専門学校でポーク専門の廃人キャラを目指すすべての同級生(山本舞香)も、メールを施して登校した結果、初対面で『あんた、捨てたん?』と、突然放つような態度を取っています。
そしてどうしてもこの作品に対し、登場人物の特徴が共通することがあり得ない。(前出・芸能記者)
当初は波乱を巻き起こしていましたが、最後には分かり合えるなど、キャラクターはたくましさを持つようです。