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片岡安祐美と元横浜ベイスターズ小林公太郎氏が離婚 「子供を第一に考えて」 - 離婚・破局 : 日本スポーツ
2025-01-13
著者: 健二
社会人野球クラブ、茨城ゴールデンゴールズ(GG)の監督片岡安祐美(38)とプロ野球横浜ベイスターズ元投手の小林公太郎氏(33)が昨年夏に離婚していたことが13日、分かった。
片岡の所属事務所によると「2人の思い描く夫婦像に違いが生じて話し合い、離婚を決めた」とのこと。一度の妊娠を乗り越えた2022年(令和4年)に生まれた長男(2)は片岡が「子供を第一に考えて守っていく」とも語り、小林氏とも交流を続けている。
片岡は2010年(平成22年)に私立高校からGGの監督に就任。以来、長年選手経歴を経て、2021年12月には小林氏と結婚した。その後、進行中の話題を持ちかけられたのは2021年12月であり、2022年3月には子供をもうける準備をしており、同年12月には結婚式を挙げた。
片岡は昨年初めに、 GGの女性チームの監督も兼任していた。女子野球振興を支援する活動にも力を入れ、若い選手たちのために多くのプログラムを卒業させてきた。16年には東京・文京区に「Yume Wo Katare Tokyo」を開店し、19年からは同店の運営にあたり、人気を博している。これにより、選手達の成長を促し続け、地域のスポーツ振興活動にも貢献している。
彼女は1986年(昭和61年)11月14日、熊本県生まれ。小さい頃から野球を始め、中学では軟式野球部に所属。その後も順調にキャリアを重ね、2013年には全日本女子野球チームの一員として国際試合にも出場した。