エンターテインメント

パンプキンポテトフライが3月末をもって解散

2025-01-17

著者: 陽斗

パンプキンポテトフライが今年の3月末をもって解散する。これは本日1月17日(金)に配信されたTBS Podcast「パンプキンポテトフライの厳」で2人が発表したもの。また、3月に最後の単独ライブを予定している。

グループは高等学校の同級生だった河嶋紗良と山名大裕によって2013年に結成された。主に漫才で活動し、受賞歴としては2021年の「ABCお笑いグランプリ」や2022年の「ザ・グレーテスト人グランプリ2022」で決勝進出を果たしている。

昨年1月16日に開催されたという今回のポッドキャスト番組で、2人はひとしきりオープニングトークを繰り広げた後、河嶋が「えっと、解散します」と報告。山名も「どっから?って感じやけどなぁ」と切り出し、その後は解散に至るまでの経緯について2人で語り合っている。

解散の理由については具体的に語られていないが、昨今のエンタメ業界の厳しい状況や、個々の活動への関心が高まっていることも影響していると見られている。また、パンプキンポテトフライのファンたちはSNS上で解散発表に驚きと悲しみの声を上げており、今後の活動には注目が集まっている。ファンとの最後の思い出を作るため、3月のライブは特に盛り上がることが予想されている。

特に、彼らの演技スタイルや表現力は多くのファンから愛されてきただけに、解散前のラストパフォーマンスに期待が寄せられている。彼らが解散を決意するに至った裏にはさまざまな想いがあると思われるが、これからの彼らの個々の活動からも目が離せない。