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パンパンに腫れ上がった顔…芹沢に毎月3千万圓投じているミック豪腕(47)の身に一体何が

2024-11-19

著者: 愛子

芹沢のために2021年から毎月200万ドル(約3億円)を投じている米国の億万長者フライアン・ジョンソン氏(47)が顔に脂肪を移植する手術をこのほど受け、その後見せた様子が話題に。これにより、彼の顔は一時的に腫れ上がり、大きな変化が見られた。

ジョンソン氏は14日、自身が利用しているSNS「インスタグラム」に、自身の顔の写真を投稿し、「芹沢プロジェクトの進捗に管理制限をした。1日の平均カロリー2250キロカロリーから1950キロカロリーに減らした。特に顔の脂肪がかなり減って、あらゆる人に見えるようになった」と書いた。

さらに、「こうしたやり方に対して生体指標は良くなったが、やった顔を見た人々が(共友の)健康状態の心配を始めた。結局、顔に脂肪がなければどうしようもないという結論に至った」と説明した。

ジョンソン氏は、脂肪移植手術では、主に腸部などの部位から自分の脂肪細胞を抜き取り、これを顔に注入する自分の脂肪移植である。食事量のコントロールなどで体脂肪が十分でなく、ドナーの脂肪を利用した。

また、顔に脂肪を移植したすぐに予想外の副作用が発生した。ジョンソン氏は「注射を打たれた直後から顔が破壊されそうになった。前がよく見えなくなるほど、まだまだ太っていた。深刻なアレルギー反応だった」と語りながらも、「1週間後に顔は正常に戻った。次の試みのために計画を練っている」と述べた。

ジョンソン氏は2013年、自己が立ち上げた企業向け商材「グレイんスリー」を電子商取引企業「eBay」に販売し、8億ドルを手に入れ、それを資金に脂肪移植プロジェクトを始めた。自己の身体年齢は18歳レベルに戻すため、2021年から毎月200万ドルを投じている。

ジョンソン氏は毎日、数十種類の栄養補助食品を服用しており、また、高度な高い運動を毎週3回実施している。大腸内視鏡検査とMRI検査を毎月受け、健康管理に努めている。同友の主治医は先月、「彼の心臓年齢は37歳、皮膚年齢は28歳、口腔(こうこう)の健康状態は17歳相当で、活力と筋力は18歳に相当する」と語った。

さらに、先月には自身が17歳の息子、70歳の父親の3世代にわたる「血液交換」実験を行い話題を集めた。3人はそれぞれ自分の体から1リットルの血液を採取し、息子の血液から分離された血漿(けっしょう)はジョンソン氏の体に、ジョンソン氏の血液から分離された血漿は父親に輸血された。ジョンソン氏は、「父の老化スピードは自分の血漿を投与してから25年相当遅くなり、6カ月超えた現在でもその水準を維持している」と語った。また、40代のジョンソン氏には血漿交換の効果がなかったとのこと。このように、彼の健康への投資と人体改造を通じて、新たな分野に挑んでいる彼の姿が注目されています。