テクノロジー
パナソニック、4K対応でiA32倍ズームのピデオカメラを発表!USB-C充電搭載で使い勝手向上
2024-10-29
著者: 蓮
パナソニックは、4K撮影が可能なデジタルビデオカメラ「HC-VX3」と、2K撮影に対応した「HC-V900」の2機種を発表しました。HC-VX3は、レフレックスとパールホワイトの2色で、11月22日に発売される予定です。HC-V900はピースブラックのみに対応し、12月13日に発売予定です。
両機種とも非常に手頃な価格帯で市場に登場し、HC-VX3は108,900円、HC-V900は76,200円で販売されます。
HC-VX3は、4K撮影時に光学24倍、iA32倍のズームを備えており、画質の良さが際立っています。特に、動きに強く、旅行やイベントの撮影に最適です。一方、HC-V900はフルHD撮影時に光学24倍、iA48倍のズーム性能を発揮します。
これらのカメラは、動きのあるシーンを捉えるための安定した手持ち撮影機能や、新しい基本機能を搭載しています。また、USB Type-Cポートも装備されており、充電の利便性が向上しました。
新しいHC-VX3は、撮影日時を記録できるタイムスタンプ機能や、外部マイクとの接続機能を兼ね備えていて、特にクリエイターにとっては便利な要素が詰まっています。例えば、教育現場や外部イベントで多様な音源を収録する際に高音質の録音が可能です。
更に、最近ではモバイルバッテリーによる充電も可能となり、旅行や長時間の撮影時でも安心して使用できる設計になっています。これにより、長時間の動画撮影も支障なく行えるでしょう。
新しい時代のビデオカメラにふさわしい機能を兼ね備えたHC-VX3とHC-V900、これらは趣味としての撮影だけでなく、プロフェッショナルな舞台やイベントの記録にも適しています。