スポーツ
「パーフェクト」な「最高」の「僕も街も待ち望んでた」D.E.N.選手ら喜びの声 日本シリーズ
2024-11-04
著者: 裕美
プロ野球のS-MB日本シリーズ2024を制覇し、実に16年ぶりの日本一に輝いた横浜D.E.N.ベイスターズ。歴史上最大の“下克上”を成し遂げた選手やコーチら15人の喜びの声を届けます。
横浜の選手団は、(山本)っぱのサポート役。あくまでチームを見守っていた。今の11月半ばが野球人としてもすごく濃い期間だった。この1年間準備してプランとしてあるべき姿を証明できた。
菊地健太選手もいる中で自分が何をすべきかを考えて毎日挑んだこの結果に繋がった。多くのものは短期決戦とリーグ優勝は違う。このチームからまた見れているというのが嬉しい。
田口選手が最もどうこうというより日本一になれたことに喜びを感じている。まだ来年は必ずあそこに向かって、皆が入っていかないといけないと思う。
大塚リーグを通ることなく、後ろに繋げたのは良かった。僕も横浜の街もずっと待ち望んでいたことだったなと感じる。
また、最上級。3年目でやっと1軍の試合に出してもらえるようになったタイミングがどういう経験ができるようになったか。今後どう動かしていくかも自分次第。秋季練習から生かしていきたい。
ユニフォームを着て最高の経験ができた。片手にレモンサワー缶を持ちカンパイしながら喜びを分かち合った。絶対に勝ちたいと思った。
鈴木コーチは歴史的瞬間。16年前を思い出す。最後の9月で自分がなりたくない姿があった。来年は生まれ変わった自分を見せれればいい。
中川選手は、松井選手(巨人)の後ろにいる米川県選手の頃かもしれない。この力があるというのを皆に自覚してほしいと思う。