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【NHK紅白歌合戦】視聴者が最も「注目」した曲は?5位「Creepy Nuts」 4位「米津玄師」…TOP3は?

2025-01-19

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視聴者が最も注目した曲とは?

家族で「人体認識技術」を搭載した機器を設置し、テレビスクリーニングへの「アテンション(注視)」を測る「REVISIO(リピジョ)」が、東京の千代田区で2024年12月31日に放送される「第75回NHK紅白歌合戦」で、どの「シーンが注目されたのか?」を分析した結果を紹介します。

調査では、テレビの前にいる人(視聴者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を示した「注視度」でランキングを作成。新たなトレンドとなる歌手によるパフォーマンスや、特にキャッチーな曲も注目されることがあるようです。

TOP5の発表

第5位は、午後9時21分頃の「Creepy Nuts(Bling-Bang-Bang-Born)」で、注視度は67.1%。第4位には午後11時10分頃の「米津玄師(さよならまでのあつかいを)」がランクインし、注視度は67.6%でした。

TOP3の発表

第3位は午後9時24分頃の「Da-iCE×ME:I(きみもたぶんよ!)」で、注視度は68.8%。この曲もまた、多くの視聴者の関心を引く要因となりました。

第2位は午後11時43分頃の「鶴の光」で、注視度は69.2%という結果に。

そして、栄えある第1位は午後9時57分頃の「B’z(イルミネーション/LOVE PHANTOM/ultra soul)」でした。注視度は71.0%となり、他を大きく引き離しました。視聴者の心をつかむ秘訣は、やはり彼らの強力なパフォーマンスと歌の力にあるのかもしれません。

まとめ

このように、NHK紅白歌合戦は視聴率だけでなく、視聴者の注目度という新たな視点からも分析されつつあり、時代の流れを感じさせます。今回は特に日本の音楽シーンが多様化している中で、今後の音楽トレンドにも影響を与えるイベントになることでしょう。次回の放送が待ち遠しいですね!