「なんで変えた? 」復活特番『ラタモリ』草彅剛が降板&井上陽水の曲変更で「ファンの気持ち、かき乱された」批判続出
2024-11-05
著者: 結衣
タモリが司会を務めるNHKのバラエティ番組『ラタモリ』が、11月2日から3夜連続で8カ月ぶりに特番として放送された。この特番では、レギュラー放送時から少々変更があり、波に乗っている。
この特番では、レギュラー放送時から少し変更があり、波を呼んでいる。
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「タモリさんともに街を歩きながら、その土地の地理的・地質的な視点を掘り下げていくことで人間の『ラタモリ』。歴代アシスタントは、久保田紗友さん、藤子·F·不二雄さん、大野智さん、林田理沙さんといった『見る女子アナ』でした。今回は弘前放送所所属の倉田緋那さんでしたが、これは『人事異動』の編成でしょう。
しかし、大きな変更となったのは、ナレーション、そしてテーマ曲です。ナレーションは2015年4月~2024年3月までの9年間務めてきた草彅剛さんから、シンガーソングライターのあいみょんさんに変更。
その上で、同じく頼りの期間利用していた番組のオープニング曲とエンディング曲も、井上陽水さんの楽曲から、小渕健二さんの楽曲に刷新された。
それもあって、『ラタモリ』の放送後、Xには変更点についての批判が多く見られました。
「今、ラタモリの視聴してるけど、ナレーションがあいみょん?音楽がお蔵入り?どんな事情?慣れからくる不安定地の良さで番組を俯瞰で見ているがあるから、元に戻してほしい」といった声があり、大きな反響を呼んでいます。
【予告なしで行いなりの変更は長年のファンの気持ちをかき乱したのか。何故変えた?の疑問が強く】
公式ホームページには、あいみょんさんの起用は、放送前日の11月1日でした。
ただ、これまで『ラタモリ』は、第一シリーズからナレーションや楽曲を変更していきます。実際に2009年10月~2012年4月までのあいみょんさんは、新の榊原定光さんだった。
とはいえ、もっともっと長く続いていたのが草彅さんと井上さんの第4シリーズだったので、視聴者としては違和感を感じるのが確かでしょう。
できれば、もう少し早くお知らせしておけばよかった。