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今週は名古屋で最も低温1月の日も 寒気の影響で季節は一気に進む 東海の2週間天気(気象予報士 竹下のつぶやき 2024年11月05日)
2024-11-05
著者: 弘
今週は、名古屋でも寒気の影響を受けて、ついに最も低い気温を記録する日が訪れます。急に寒くなるため、服装選びに注意してください。一方、寒気の影響は一時的で、その後は季節が再び足踏みしそうです。
2週間天気予報:6日(水)~12日(火)
日本の上空に寒気が流れ込み、東海地方も今週後半には一時的にぐっと気温が下がる見込みです。
明日6日(水)は、まだ気温が高めですが、7日(木)と8日(金)は、晴れでも気温が上がりにくく、最高気温は平野部で20℃を下回る場所が多くなるでしょう。
また、この寒気の影響で、降雪の可能性も北部であります。明日6日中には降っても雨ですが、明後日7日朝からは、北部の標高の高い山では、今週初めて雪が降る場合も考えられます。車の冬装備がまだの方は、早めに冬用タイヤへの交換をお願いします。
なお、日本気象協会では、冬用タイヤの準備前線を発表しています。季節が進むにつれて、雪が降る範囲も広がります。ドライバーの皆さんは、早めの冬道準備を心掛けてください。
次に大きな天候の変化が訪れるのは、9日(土)か10日(日)頃で、太平洋側を中心に雨が降る予想です。11日(月)には天気が回復し、晴れ間が戻るでしょう。12日(火)も、暖かい晴天が期待できそうです。