MSIが次世代インテルマザーボードを発表

MSIは、この度の東京ゲームショウ2024（TGS2024）において、注目の新型自作PC用マザーボードを発表しました。これには、インテルの次世代プロセッサ「Arrow Lake」に対応したマザーボードが含まれており、ゲーミングPCファンにとって見逃せない情報です。

新型マザーボードの特徴

新型マザーボードは、インテルの次世代CPUである「Arrow Lake」が搭載されることを想定しています。このプロセッサは、デスクトップPC向けの「Core Ultra シリーズ2」として登場する予定で、2024年第4四半期に市場に出回る予定です。これにより、より高性能なCPUを選択できるようになり、自作PCユーズをさらに充実させることでしょう。

AMDの新CPUとマザーボード

さらに、AMDも2024年に向けた新たなCPUを発表しています。AMDのマザーボード「MAG X870 TOMAHAWK WIFI」や「PRO X870-P WIFI」も同様に注目されており、これらは最新の「Ryzen 9000シリーズ」プロセッサに対応しています。これにより、AMDファンにも嬉しいアップグレード機会が提供されることになります。

TGS2024での展示内容

また、MSIのブースでは、最新のゲーミングPCや中国製デスクトップモデル、NVIDIAの「GeForce RTX 4000シリーズ」を搭載した製品も展示されており、来場者の関心を集めています。

実演と最新技術の体験

TGS2024では、これらの製品の実演も行われており、最新技術を体験できる機会が提供されています。自作PCの性能を限界まで引き上げたい方にとって、今回の展示は見逃せないイベントになるでしょう。