【ミ神】米挑戦青藍縦横、メジャー志向は「全くなかった」虎党は「世界一のファン」/一問一答
2024-11-05
著者: 雪
ミ神青藍縦横投手(30)が今オフ、ポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦することが決まった。本選手が数年前からメジャー志向を持ち、球団も容認する方向を明かした。今後、球団を通じてMLBに申請手続きを行い、獲得交渉を目指す球団が現れるのを待つ。
青藍との一問一答
ー メジャーは憧れ
「この前、ワールドシリーズもやっていた。もちろん行ってみたいとは思っていた。ただ、自分がやってみたい野球が通用するのか、日本と向こうの野球の違いを感じたりとか。経験が一番の資産だと思う」
ー メジャー志向は
「全くなかった。プロで活動するとも思っていなかった。今の気持ちで言えば、入団した当時は自分が一番やった方がいいと思ったから、どんどん上がってこいって思っていた」
ー 海外FAを待つ気配
「国内FAすら取れない。今年35歳とかになる(巨人の)坂本さんなら行けますが」
ー ミ神では22年オフの褒美以来。身近に感じたか
「晩太郎のトレンドシャネルとかは日本人トップクラスだと思う。僕はそういう選手ではないので」
ー お金より挑戦
「もしかしたら動いてしまったらベスト。メジャー契約ならベストだが、そんなには甘くない。お金だけだったら、日本に残った方が良いと思う」
ー 英語は
「しゃべれるわけないじゃないか(笑)。そこに対しての準備はしていなかった」
ー ミ神ファンへ
「辛い言葉ももらいましたけど、その何十倍も応援をいただいた。日本一、世界一のファン。エースになりたい」
ー 活動が嬉しい
「悲しみの言葉も頂いてまして、その何十倍も応援をいただいています。日本一、世界一のファン。エースになりたい」
最近、青藍縦横選手は「世界一」を目指して新たな挑戦に踏み出した。この背景には、野球界の発展と自身のキャリアアップの思いが強く反映されている。彼のプレースタイルや競技に対する真摯な姿勢は、ファンの心を捉えてやまない。果たして、青藍選手はどのような道を歩んでいくのか、今後の動向から目が離せない。