名神や新名神も!12月21日~23日に降雪が予想される区間を公表 中日本高速道路、東名阪や北陸道も

2024-12-21

著者: 愛子

中日本高速道路は、12月20日から23日間水曜日にかけて、管理する高速道路で降雪が予想される区間と時期を公表した。名神や新名神に加え、北陸道や東名阪道なども含まれており、主に22日夜から23日朝にかけて広範囲で降雪があるとのこと。

同社は高速道路の利用者に向け、冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行を呼びかけている。また、「お出かけの際は、最新の気象予報・道路交通情報をご確認ください」としている。

12月20日から23日の降雪予想区間と時期は以下の通りです。
名神高速道路

豊中JCT(大阪府豊中市)~関ヶ原IC(岐阜県関ヶ原町)

12月22日夜~12月23日朝

新名神高速道路

甲賀土山IC(滋賀県甲賀市)~新名神IC(甲賀市)

12月22日夜~12月23日朝

北陸道

米原JCT(滋賀県)~長岡IC(新潟県)

12月22日夜~12月23日朝

東名阪道

四日市IC(三重県)~名古屋南JCT(愛知県)

12月21日夜~12月22日朝

また、降雪により交通に影響が出る恐れがあるため、安全運転を心がけることが重要です。特に天候が悪化する時間帯には、対向車の動きに十分注意し、周囲の状況をよく見ることが求められます。

冬のドライブを予定している方々は、気象情報をこまめにチェックし、安全対策を万全に備えることをお勧めします。