エンターテインメント

米津玄師の新曲「Plazma」ミュージックビデオ公開、視覚は初タグの映像ディレクター池田武人(動画有り / コメント有り)

2025-01-21

著者: 裕美

米津玄師の新曲「Plazma」のミュージックビデオがYouTubeで公開されました。大きなサイズで見る(約6件)

米津玄師「Plazma」配信ジャケット(Illustration by 米津玄師)

先日1月20日に配信リリースされた「Plazma」は、劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の主題歌です。米津は作詞、作曲、編曲を手がけ、ジャケットも自ら描き下ろしました。

MVの監督を務めたのは、米津との初タッグとなる映像ディレクター池田武人。池田監督は「米津さんとのMV作りは特に印象に残ったのが、初期衝動というフレーズで、そこから少女が生涯をかけて夢の中になる『何か』と出会う瞬間の1秒間の瞬きが漂っていました。水中セットと超アナログな錯覚技術を用いてその瞬間を表現すれば、楽曲とのケミストリーが生まれるのではないかと思い、行動に移しました」とコメントしています。

また、このMVは映画のネタバレを含まない内容となっています。この新たな試みにより、視聴者は米津の楽曲に新たな感動を得られることでしょう。

さらに、MVを見ることによって才能を注ぎ込んだエモーショナルなストーリーが描かれており、多くのファンがその世界観に引き込まれること間違いなしです。

実際のところ、「Plazma」は米津がこれまでに見せたスタイルとは少し異なり、新しい音楽的挑戦を感じさせる一曲です。その音楽性とビジュアルがどのように融合しているのか、ぜひ観ることをお勧めします。米津玄師の最新作は本当に見逃せません。