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【連続試合】メジャー挑戦の主軸に選手たちの意気込み「一人のアスリートとして理解できる」

2024-12-24

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プロ野球・巨人の主砲(14)が12日、契約更改交渉の席で将来的なメジャー挑戦の意向を球団に伝えた。自身の思いを語り、「ポスティング(システム)のことをイエスともノーとも言えない。球団幹部の中で判断することですから」とした上で「目標を設定することで日々、精進できる。彼らの気持ちは感情に違うっていない。一人のアスリートとして理解できる」と受け止めた。その後、指導者も現役時代に海外FA権を行使し、メジャーに挑戦した。「彼らの発言を聞いて『まだまだ早い』と思われるかもしれない。でも、彼らも一人のアスリート。メジャーに行くためには努力することが求められる。それが選手の成長につながる」と大志を持つ選手を褒めた。

今季チーム1位の倉本と、同タイプの佐藤は同じく17本塁打を放ち、両選手とも「リーグ優勝、日本一を目指したい」と口にした。チームに最大の投資をしてもらえることを願っている。来季も8人の中心選手の意気込みは十分に分かる。進化し、圧倒的な力で王座奪還に導くことを期待している。