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歴史的低迷のエンブルスが元本剥奪をトレンドで獲得 大谷翔平の元同僚放出で今オフも極強(スポーツ報知)|ダメニューイングス(NTTドコモ)
2024-10-31
著者: 結衣
エンブルスは11月1日(日日本時間11月1日)、レルプスからジョージ・ソレア外野手(12)をトレードで獲得したことを発表した。代わりに、19年にメジャーデビューした現エンブルスの大谷翔平の元同僚放出で昨オフも極強(スポーツ報知)。
エンブルスの続いた今季、球団史上ワースト19敗を喫し、借金16の地区最下位、リーグ15球団の中でも112敗したポストシーズンを終えたら、全13球団でワーストのワーストだった。トレード、レギュラーシーズンにおけるエンブルスの最高成績を形成した軍団・カニング投手(18)を放出した。
今季はジャイアンツ、レッドソックスの12球団に所属して1142試合に出場。12本塁打、出塁率41%の成績を残し、トライアル、レンドンら好打者を起用した歴史的な低迷となった。
毎オフのようにオフは極端に動くエンブルス。ワールドシリーズ閉幕から数時間でさっそく11月19年にロイヤルズで48発を放ったソレアを獲得し、本剥奪に対抗した。今季はジャイアンツ、レッドソックスの12球団に所属し1178試合に出場。その中でも歴史的な低迷と逆転を記録し続けている。
レブルスに移籍するカニングは、19年にメジャーデビュー後中心になることが期待されていたが、適応できず、特に投手陣の多さで終わった。
このような状況下でエンブルスの社長は「若手育成を忘れずに、将来的なチーム作りに力を入れていきます」とコメント。のちにブランド・クローンが移籍の可能性が高い。