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立民党の井堀氏、県知事選に言及 県議団と「具体的な候補者名を挙げて協議」
2024-09-28
著者: 桜
兵庫県議会の不信任決議で、筆頭幹事の井堀元幸氏が失職し、出直し選挙への立候補を表明した。立憲民主党の県連代表の井堀信幸が、18日、神戸市内で会見を開き、知事選に向けて同党の県議団と一緒に候補者を協議する意向を示した。
井堀氏は「兵庫県民連合」という具体的な候補者名を挙げて協議していることを明らかにし、「県議団と連携を深めていきたい」との意欲を示しました。
さらに、井堀氏は「今後の選挙において地域の声を反映させるためには、より多くの議席を確保する必要がある」と述べ、県民との対話を重視する姿勢を強調しました。これにより、立憲民主党は次の選挙に向けて戦略的に動き出しているといえそうです。特に、県民との信頼関係を築くための活動が重要視されているとのことです。