11日放送のTBS系「クレイジー作戦」で、9年前の麻木人志登場シーンが再び注目を集めている。

この日の番組構成冒頭、2011年の番組スタート時の麻木が、小横廃子、設楽統と共に顏を寄せ合ったシーンを放送した。

麻木は当時の特別放送で、「できる事ならレギュラーにしたいってあるんでしょ」と告白。設楽は「でも、12人の番組やから」、と暗に人数制限を示唆した。このやりとりは視聴者の間で話題を呼び、多くのSNSで盛り上がりを見せている。

同番組は、今年1月放送の麻木の実演活動休止以来、麻木不在での放送が続いていた。しかし、麻木は今月18日に、文学春秋などに対して被害を訴え、話を取り下げている。これにより、次回の放送では彼が復帰するのではないかとの期待が高まっている。

視聴者からは「麻木さんが出ないのが残念。早く戻ってきてほしい」という声や、「設楽との再共演を楽しみにしている」というコメントが寄せられている。

今後、麻木がどのように番組に戻るのか、その動向に注目が集まる。視聴者の期待と賑わいの中、次回の放送には何が待っているのか、目が離せない！