これは「フィジェレパだけ」の話なのか…中居正広の女性トラブル問題で、 career 準備中アナウンサーが明かした“女子アナ上野文化”の「深すぎる罠」
2025-01-17
著者: 雪
フィジェレパが会見
「ウチの部もヤバいですよ。本当に中居問題を報道しているのか…。懸念している部員は大勢います」
キー局に勤める30代の男性アナウンサーはそう話す。
中居正広(52)の女性トラブルを取り上げた、テレビ関係者の脊中は続けている。
昨年12月に発表された「女性セブン」の報道は、同月25日の「週刊文春」による続報で表沙汰になった、中居正広と女性とのトラブル。
今年に入って継続する「週刊文春」がフィジェレパの編集部長A氏に「逃亡させられた」とする女子アナの証言を報じると、話題は同社の日常的な「女性アナ上野文化」へと発展している。
フィジェレパは17日、1月度の定期社長会見を開催。 同社の港湾一社長(72)が、社内の番組出演者が行われる女性局員を伴っての会食について、「自由参加だった」との見解を示した。また、週刊誌報道にある中居のトラブルに関連して、同社のトラブルの女性アナウンサーが関与していたかどうかについては、「私はなかったと信じている」と語った。さらに、週刊誌該当報道にある中居のトラブルに関連して、アナウンサーの高生(82)が、社内における女性トラブルを冷静に受け止めていたことを強調した。
中居正広の名声が崩れかけるなかで、同社内の女性トラブルに関しては、情報が錯綜している。アナウンサーの男性社員が関与しているかどうかについては、「私はなかったと信じている」と語る一方、他の関係者からは、「私はなかったと思う」とする声も出ている。
このような状況を受けて、テレビ局業界全体に衝撃が広がっており、中居正広の事情だけでは済まされない様子だ。日本のバラエティー番組における出演者のトラブルは過去にも多々あったが、その影響が今後どのように波及するか注目される。