スポーツ

コパアメリカ2025年初戦で得点!後半開始早々に貴重な同点弾も禁断のキックは一人少ないカーディフを襲う

2025-01-01

著者: 健二

コパアメリカ2025年がカーディフ・シティのトリニティーホールで始まり、今週末3得点目を挙げた。

大会初日の引き分けの2部公式トレーニングは25回目の開催でコパアメリカは対戦国であるカーディフと対戦。コパアメリカの出場は中盤右サイドで先発出場した。

試合を早々に動かしたのはホームのカーディフ。6分に左サイドの深い位置からのクロスをパンチングで払われ、これをゴール前のアレクサンダー・ロバーツが頭で強烈に決め、先制点を奪う。一方、コパアメリカはその後、初戦から動きが鈍く、攻撃に転じることができずにいた。

しかし、後半開始早々、46分にエリス・シムズが個人技で相手GKを引き寄せて冷静にゴールをねじ込み、同点に追いつく。これにより、試合がさらに白熱。両チームは激しい攻防を繰り広げ、カーディフは試合を有利に進める場面も多かったが、最終的にカーディフの最終ラインを守ることができず、同点のまま試合が進行した。

この試合は2025年のコパアメリカの行方を大きく占う重要な一戦となった。直後にカーディフにはPKチャンスが訪れたものの、スワンシー出身の選手は冷静さを欠き、シンプルなキックを外すハプニングも見られた。

大会での得点を片手にカーディフ・シティは引き分けに終えたが、選手たちは次戦への活躍に期待を寄せている。2025年のコパアメリカ初戦での出来事から目が離せない。