12月24日

14:15

マイクロストラテジーがビットコイン購入を継続できる条件とは、現在ナスダック100指標への組み入れより、21兆ドル規模の資金流入が見込まれ、同社のビットコイン購入戦略は継続が可能であると専門家は分析。特に、年初から約400％上昇した株価の調整を指摘する声もある。

12:21

弱気上推移のビットコイン投資資金フローは先月に3兆ドル流入も、19日には5.7兆ドルの大規模流出。

暗号資産（仮想通貨）市場では年末の弱商いの中BTCは9.3万ドル台に下落した。コインベース-3.7%、マイクロストラテジー-8.7%と関連株も軟調。一方、ETPへの資金流入は継続も、FOMCを受けて大規模な資金流出も観測。

11:30

マイクロストラテジー、今月のビットコイン戦略を強化へ。

米マイクロストラテジー社は株主を対象とした特別会合を開催し、「21/21プラン」の加速、資本調達の効率化、取締役会との統合性を図るための重要な提案に対して投票を行うと発表した。

10:30

通信大手ノキア、デジタル資産暗号化で特許申請。

フィンランドの通信大手ノキアが、デジタル資産の暗号化技術に関する特許を中国で申請した。Web3事業への取り組みを進めている。

10:19

ビットコイン年末相場の展望をクリプトアナリストが解説｜WebX STUDIO朝ニュース

WebX STUDIOの仮想通貨ニュース。ビットコイン年末相場の展望について、CoinPost各係と仮想通貨アナリストNISHIが詳しく解説します。

10:10

ナスダック上場の不動産企業ラウザー、仮想通貨決済へ。

ナスダック上場の不動産企業ラウザーは、仮想通貨決済を採用することで発表。仮想通貨に対して高い透明性を持っているとアピール。

08:45

DMMビットコイン流出事件、北朝鮮ラサールグループの関与。

仮想通貨取引所DMMビットコインから780億円相当のビットコインが流出した事件について、警視庁と監視庁は北朝鮮のハッキンググループ「ラサールス」の一部である「トレードレイター」と関連していると発表した。

08:35

波乱の仮想通貨市場、クリスマス休暇中の流動性低下と見通し｜仮想通貨NISHI

仮想通貨市場は24日に一時2900ドル近い下落に達してからも、その後9075ドル近くまで値を戻し、24時間前とほぼ同水準で推移している。

08:05

ハイパーリキッド、北朝鮮の排他的行動と関連。

人手急上昇中の仮想通貨DeFi「HyperLiquid（ハイパーリキッド）」が北朝鮮の金融機関の排他的行動と関連しているとの指摘があり、その影響は広がっている。HYPEの価格も連日最大で25%下落。

07:15

トランプ氏、就任初日に仮想通貨に関する大統領令に署名か。

米国の仮想通貨業界は、トランプ氏が次期大統領に就任した直後に仮想通貨に関する大統領令を実行できるように動き出していることが明らかになった。特にビットコイン準備金創設など3項目を要望している。

06:40

仮想通貨推進に本腰、トランプ次期大統領が主要ポストの人事を発表。

トランプ次期大統領が関連および電子産業促進に関する人事を発表し、仮想通貨・デジタル資産関連で新たな支持を増やしていく見込み。

06:15

イーサリアム価格の強気指標、CryptoQuantレポート分析。

仮想通貨市場のイーサリアム（ETH）価格の強気な見通しを示し、オンチェーンデータが短期間の上昇余地を示す。

05:45

マイクロストラテジー、7週間連続でビットコイン購入。

米マイクロストラテジー社は23日、1880億円相当の仮想通貨ビットコインを追加購入したと発表し、この11月11日より7週間連続の追加購入となった。

12月23日

17:30

国税庁の「仮想通貨FAQ」改訂について、専門家の解説｜寄稿：澁田崇

国税庁が暗号資産（仮想通貨）FAQを改訂した点について、専門家の税理士が解説。改訂版ではDEX取引やステーキング、特定金融資産に関する税務上の取り扱いなど、実務に即した新たな指針を提示している.