キヤノンの新製品「白レンズ」がまさかの黒いレンズでも登場!その訳は?新4種類のレンズ発表!
2024-11-06
著者: 蓮
キヤノンは2024年10月30日、大口径望遠ズームレンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を含む4種類のレンズを発表しました。
4種類のレンズ発表でさらにRFレンズが充実!
キヤノンの新製品は11月中旬か12月下旬にかけて発売され、キヤノンのRFレンズラインアップがさらに充実することとなります。
今回発表されたのは、大口径望遠ズームレンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」で、他には大口径単焦点レンズ「RF24mm F1.4 L VCM」と「RF50mm F1.4 L VCM」、さらに3D撮影用レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」の4種類です。
「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」は、全長固定のズームで、カメラ全体の重心が変化しにくく、このレンズを使用することで、安心してフレーミングが可能となり、撮影がより快適になります。現在販売中の「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」や「RF35mm F1.4 L VCM」と同様に、アイリスリングの搭載とパワーアダプターの対応により、頻繁な操作性にも優れています。
キヤノンは、先進の製造プロセスを駆使して光学性能を向上させており、動物やスポーツの撮影時に特に効果を発揮します。さらに、望遠レンズとして最大限の性能を引き出すための最新テクノロジーも搭載されています。
さらに、キヤノンはこれに加えて「白レンズ」と呼ばれるデザインを新たに発表し、一般的な黒いレンズと併用することができる選択肢が提供されました。このため、ユーザーはラグジュアリー感あふれる外観だけでなく、その性能の高さも体感できるようになっています。
特に、VR(バーチャルリアリティ)や3D映像に対応したレンズとしては、「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」が注目されています。このレンズは、市場に出回っているVR用コンテンツの制作にも特化しており、1cmの近接撮影から驚くほどの画質を実現します。
2024年11月下旬の発売予定で、キヤノンの最新の商品ラインアップは49万7500円(税別)で提供される予定です。注目される対象としては、現在の技術を駆使した絶大な描写能力と、動体撮影において非常に優れた性能が挙げられます。
ぜひ、このチャンスをお見逃しなく!今後のキヤノンの新製品に注目です。